監獄のお姫さま第6話しのぶ吾郎「復習」改め「復讐」ですね

今回も笑えるところ満載でした。まずはじめの方の先生。笑 オーバーな演技がほんと笑えました。そして社長をボコボコにするシーンが笑えた。その後ばばあと言ったことで殴られるところがありましたが、社長の妻や警察のところへ行った時の怪我具合が大袈裟すぎて笑えました。そして社長の妻がほんとにバカっぽい演技で見ていて笑えた。笑 その後のゆうすけロスがすごく分かる、共感できるなぁと思った。このドラマに出ている人みんな演技が上手すぎて、1時間あっという間に終わってしまいます。未婚のまま産んだ子供の親権は母親にあるはずなのに、板橋はあんなことをして何の罪にもならないのだろうか?

やっとみんながどうして結束して復讐することになったのか、気になっていたところにさしかかり、わくわくしてきた。みんなそれぞれ帰る場所かなくなり、失う物がなくなる…やはり罪を犯した人に対する社会はなかなか冷たいものだなと感じた。罪を犯した事情や人柄を知っていれば身近に感じるのだろうが、やはり犯罪者とだけ聞くと自分も距離を置いてしまうたろうなと感じた。

とても気になったことは吾郎が妊娠検査を夫婦で受けるくだり。夫である吾郎の妊娠能力がきわめて低いという結果。

ということは、しのぶが産んだ子供、勇介存在は万が一のチャンスで恵まれた子供なのか、全くの他人なのか。

勇介を託されたはるみついてしのぶも「平気でいられるな」と気になるコメント。

これってしのぶが仕掛けた罠なのか?

つい最近までは勇介の父親は誰探しだったのに、この状況は一体何が起ころうとしているのか全くのわからないです。いよいよ吾郎に「復習」するための計画を練る場面がスタートしましたね。いや、「復習」改め「復讐」ですね。馬場カヨの離婚とか、吾郎のアレの秘密とか、検事さんの告白(?)とか、しゃぶ厨のおかえりなさいとか、展開が色々ありすぎて忙しい。そして突っ込みどころも満載ですね。個人的には、あびる優ちゃんの出演シーンに「おおっ!」と感動。メイクが薄いと一瞬分からなかったんだけど、やはり可愛いなぁ。先生、警察に聞かれていたけれど、大丈夫かな。次回も見逃せません。

ついに、どんな過程で復讐することになったのかわかった回だった。

先生の演技がSすぎて、とっても面白い。声もハキハキしてて、見ていてスッキリする。

最後、警察に犯行の関与を聞かれていたので、次回どうなるかとても楽しみ。

 

あと、しゃぶ姉さんがひさしぶりに出てきて面白いなって思ってたけど、先生が「私達の仕事を無駄にするな。おかえりも言いたくない。虚しくなる。」というような言葉に衝撃を受けた。ほんとにその通りだな、と思った。

同じ囚人同士で、また会えたら嬉しいかも知れないけど、刑務所っていう場所柄、再開は好ましくないんだ、喜んじゃいけないんだと初めてわかった気がする。

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